【佐久スキーガーデン パラダ】パーキングエリア直結！アクセス抜群のスキー場で冬の思い出作り（取材レポート）

本格的な冬を迎え、ウィンタースポーツが恋しくなる季節がやってきました。今回、美学生図鑑では5年ぶりに『ゲレンデの美女特集』と題し、スキー場でのロケ撮影を実施することに！

この記事では今回、ロケの取材場所としてご協力いただいた長野県佐久市のスキー場「佐久スキーガーデン パラダ」を紹介！美学生4人と共にその魅力をレポートします。

国内唯一の高速道路直結スキー場！

今回の交通手段はレンタカー。朝7時台に新宿を出発し、関越道を進むこと1時間半、佐久平PA（パーキングエリア）に到着。

目の前には巨大なエスカレーターが……

なんと、パーキングエリアに車を駐車してこのエスカレーターを上がると直接、スキー場に行けちゃうんです。このような高速道路直結のスキー場は日本ではここだけ！

駐車場は1,500台収容可能で、駐車料金も無料。このアクセスの良さが佐久スキーガーデン パラダの一番の魅力です。

長いエスカレーターを登ると絶景が広がります！

ここは南パラダのセンターハウス前。土日祝日はここでもウェアや道具のレンタルが可能。
※平日は北パラダのセンターハウスをご利用ください。

今回は北パラダでウェアと道具をレンタルするため、再び車に乗って北パラダへ！

車で走ること約7分、北パラダに到着！いよいよスキー場内へ入っていきます。

カラフルなウェアからお気に入りの一着を

まずはセンターハウスでウェアを選びます。

レディースもメンズも豊富なデザインを用意。サイズ展開もSからLLサイズまでと幅広く、お気に入りの物がきっと見つかるはず！

スキー板やスノーボードは身長と足のサイズに合わせて提供してもらえます。

コインロッカーは300円・600円とサイズに合わせて選べます。室内外に多数用意されているので、混雑日も安心です。貴重品だけ身に着けて、あとはロッカーにイン！

さっそく着替えてゲレンデへ……！

可愛い〜！みんなウェアが似合いますね。

早速撮影開始！……とその前に、今回はスノボ初心者のモデルさんもいるので練習から始めることにしました。

佐久スキーガーデン パラダは初心者向けのコースも充実しているので、スノボ・スキーデビューの方にもおすすめです。

北パラダのセンターハウスでランチタイム

午前の撮影が終わってみんな疲れが見え始めたような……。ということで、ここで昼食タイムに。

北パラダセンターハウスの食事メニューはイタリアン、丼物、麺類とバリエーション豊富。

さらにワゴンではケバブとクレープも販売。どれを食べようか迷っちゃいますね。

今回は開放的なテラスでいただきます。もちろんイートイン席も多数あります。

どれも美味しそうですね！

出来たての温かいご飯が疲れた体に染み渡ります。

また、北パラダのセンターハウスは食事だけではなく、お土産コーナーも充実。スキー道具はもちろん、信州産のフルーツを利用したスイーツやご当地限定スナックも販売されています。

さて、体力も回復したところで撮影再開！カメラマンはスノボ経験者も多く、器用にシャッターを切っていきます。

どのモデルさんも最高に可愛い写真が撮れましたよ〜！
気になる写真は美学生図鑑本サイトの方で是非チェックしてみてください。

スキーの後は「みはらしの湯」！温泉で心も体もリフレッシュ

スキーを思う存分楽しんだあとは南パラダにある「みはらしの湯」へ。

大浴場や岩盤浴、トレーニングジム、森林セラピー室などを完備！長時間滞在しても飽きません。

モデルさんたちは大浴場へ……！

外には蓼科山や八ヶ岳連峰を眺望できる圧巻のみはらしを誇る、天然温泉を使用した大きな露天風呂があるそう。

夜に入浴すると夜景も楽しめます！

※残念ながら入浴シーンは撮影できませんでした。期待していた皆さん申し訳ありません。

みはらしの湯には、長野県名産の信州十割蕎麦などを楽しめる食事処もあります。入浴後の夕食は是非ここで！

信州名物のりんごやりんごジュースも販売中。お土産も充実しています。

佐久スキーガーデン パラダを訪れる際は「みはらしの湯」にも足を運んでみてくださいね。

まとめ

ということで、佐久スキーガーデン パラダでのロケの様子をお届けしました。いかがでしたか？

関東圏からのアクセスは抜群で、シーズン中は晴天率90％！スキーを楽しんだ後は温泉でリラックスできるのが何とも嬉しいポイント。

皆さんも是非「佐久スキーガーデンパラダ」でウィンタースポーツを楽しんでみてくださいね！

施設情報

※情報は2023年1月時点のものです。詳しくは公式ホームページをご確認ください。

撮影：六鹿宗光・向井一貴・工藤高仁　/　取材：濱田千秋
協力：佐久スキーガーデン パラダ