2022年3月、横濱ゲートタワーにオープンした注目のプラネタリウム施設「コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA」。横浜駅からも徒歩圏内という都会的な雰囲気の中、満天の星空を楽しむことができるとあってオープン直後から人気を集めています。
そんな「コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA」を今回、特別に美学生図鑑が取材!非日常的な空間での幻想的な体験を、美学生2人がレポートします。
※撮影時のみ許可を得てマスクを外しています
大きなドームがビル街に出現!
JR線・東急東横線・京急本線「横浜駅」から徒歩約6分。到着したのは、2022年3月にグランドオープンした「横濱ゲートタワー」。地上21階・地下1階の超高層ビルです。
目に入ってきたこの大きな球体が、プラネタリウムのドーム!
2階がエントランスになっていて、入り口でチケットを購入することができます。
写真映え抜群!最先端技術のプラネタリウム
フロアの奥に進み、早速、プラネタリウムが上映されるドームへ向かいます。ここでは常時数種類の作品が上映されています。(※7月からは4種類になる予定。)
従来のプロジェクターからスクリーンに投映されるプラネタリウムとは異なり、「DYNAVISION-LED®」と呼ばれるドーム型のLEDビジョンから直接映像が映し出されます。そのため、より明るく鮮やかな宇宙空間を体験することができるんです。
このシステムが導入されているプラネタリウムは、2022年7月現在、首都圏内では「コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA」だけ!光が当たっても綺麗に映し出されるので、お客様のスマートフォンで写真を撮影することができる時間も設けられているんだとか。
座席は2種類。2人まで靴を脱いでくつろげる「プラネットシート」と、1人ずつの席が並んだ「一般シート」があります。
見た目も味も素敵なカフェメニューが勢揃い
こちらのプラネタリウムにはカフェも併設されていて、満天の星空や宇宙空間をイメージしたフードやドリンクを楽しむことができます。
様々なメニューの中から、今回は特に人気のギャラクシードーナツ、スターリーボトル、ブループラネットアイスクリームをいただきました!
実はこのボトル、光るんです!底にあるボタンを押すと3種類の光り方を楽しむことができます。
ドーム内は飲食も可能なので、カフェで購入した物を持ち込むこともできます。宇宙空間の中で輝くスターリーボトルは、写真映えすること間違いなし!
ショップにはここでしか買えない限定アイテムも!
最後に訪れたのは、ギフトショップ「Gallery Planetaria」。星空をイメージしたアクセサリーなど、お土産にぴったりなアイテムがたくさん。
一番の人気は、紅茶の専門店「LUPICIA」とのコラボ紅茶、「STARRY TOKYO」。プラネタリウムを見て帰宅した後、星形の砂糖が浮かんだ紅茶で余韻に浸るのもおすすめ!
こちらは横浜限定の入浴剤「ユニバースタイム」。森の香りで癒しのバスタイムを。
キャンディーのようにカラフルなロリポップキャンドル。何本かまとめてプレゼントにするのも可愛い!
まとめ
というわけで、今回は「コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA」の魅力をお届けしました!
実は横浜だけでなく、有楽町や池袋にもコニカミノルタの運営するプラネタリウムがあるんです。有楽町にはカフェが併設されており、横浜とは異なるメニューを楽しむことができるそう。
日々の疲れを癒やしに、皆さんも是非、足を運んでみては?
施設情報
施設名 | コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA |
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場所 | 神奈川県横浜市西区高島一丁目2番5号 横濱ゲートタワー2F |
アクセス | ・JR線・東急東横線・京急本線「横浜駅」から徒歩6分 ・相鉄線「横浜駅」から徒歩9分 ・横浜市営地下鉄ブルーライン「横浜駅」から徒歩10分 ・みなとみらい線「新高島駅」から徒歩1分 |
営業時間 | 平日 10:30~21:00(カフェ営業時間 10:30~21:00) 土日祝日 10:00〜21:40(カフェ営業時間 10:00~21:40) |
入場料金 | ・プラネットシート 4200円/シート(小学生以上2名様) ・一般シート 1600円/大人(中学生以上)1名 1000円/子ども(4歳以上)1名 |
ホームページ | https://planetarium.konicaminolta.jp/planetariayokohama/ |
撮影:向井一貴 / 取材:朝倉杏海